先日、経営者の方に開運!筆跡心理カウンセリングをさせていただきました。

その方の筆跡を見ると、

住所が下へ行くにつれ右にズレる」書き方をしていました。

筆跡診断では、

「下に行くにつれ右にズレる」書き方の人は、心配性・ストレスがあるサインです。

お話を聞くと、

「会社を経営しているので、何かあったときに、どうカバーするのか

を常に考えています。」とのことでした。

「文字に出るんですね。すごいです。」と驚かれていました。

ストレスが溜まりやすい人は〇〇に表れる


家にずっといるとストレスが溜まりやすい人と逆に、家にいることが好きで全くストレスが溜まらない人がいます。

なぜ、同じ状況でもストレスが溜まりやすい人とそうでない人がいるのでしょうか?

その答えは
性格」にあります。

ストレスとは、外部から刺激を受けた時に生じる緊張状態のことです。

外部からの刺激には、暑さ寒さ、気圧、騒音、仕事が忙しい、残業、ケガ、睡眠不足、失恋、人間関係のトラブルなど、さまざまな原因があります。

外部からの刺激をどのように感じるかによって、ストレスの感じ方が違います。

仕事を任されるという、同じ状況でも、

・ポジティブな人は「期待されている」「自分にはこなせる力がある」と考えます。

・ネガティブな人は「自分だけが不当に働かさせる」「自分にはできない」と感じます。

ストレスが溜まりやすい人は、「筆跡」にも現れています。

ストレスが溜まりやすい人の筆跡特徴


ストレスを感じやすい人の筆跡には、以下のような特徴があります。

①「口」などで、左上の部分が、開けているか閉じているかはっきりわからない微妙な書き方(接筆あいまい型)

②「口」「目」などで、空間が小さくつぶれた書き方(空間つぶれ型)

③縦書きで、書いていくうちにだんだんと右にズレる書き方(行下部右ズレ型)

④縦線・横線が等間隔でない書き方(非等間隔型)

⑤「口」や「国」「車」などの文字で、右のカドが角ばる書き方(転折角型)

⑥「口」や「東」「町」などの文字で、左上がきちんと閉じている書き方(接筆閉型)

⑦線の書き終わりで、きちんと止まらず小さくひっかけるような書き方(ひっかけ型)

これらの特徴を持つ人の性格には、以下のような傾向があります。

・ストレスを回避する能力に欠ける人

・感情を抑えてしまう人

・依存心が強い人

・絶望感や虚無感を持ちやすい人

・誠実で真面目な人

・神経質で融通が利かない人

自分の性質を知って、事前にストレスを解消しましょう!


あなたの筆跡に当てはまる特徴はありましたか?

一つだけだと大丈夫ですが、複数ある方は注意してください。

ストレスは、知らず知らずのうちに溜まっていることが多々あります。

ストレスは、そのままにしておくと体に異常が出たり、病気につながることもあります。

私は、以前②④⑤⑥の特徴があり、ストレスを溜め込みすぎて、「潰瘍性大腸炎」になり1ケ月半入院した経験があります。

病気にならないために、自分がストレスを溜まりやすい性格をしているのかどうか知る必要があります。

そして
ストレスが溜まる前に、意識的にストレス解消をしましょう。

もし「ストレスを溜めやすい人」「自分を性格を知りたい」「自分を変えたい」と思う方は、一度 開運!筆跡心理カウンセリングを体験してください。

筆跡を通して、自分の心の状態を知り、より良い未来へとつなげていきましょう。

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