褒められても嬉しくないと思ったら
先日、打ち合わせで初めての方に「高田さんは穏やかで話やすいですね」と言われ嬉しかったです。
褒められても嬉しくないと思うことはありませんか?
普通だったら、褒められると嬉しいですよね。
でも
褒められて嬉しくないときがありますよね。
「本当のことを言っているのかな?」「裏があるのんじゃないの?」「おだててるだけじゃないの?」「褒めて言うこと聞かせようとしてるだけじゃないの?」などと疑ってしまう。
私もあります。
素直に嬉しく思いたいですね。
なぜ、嬉しくない?
「褒められても嬉しくない」と思ったときあなたはどういう状況でしょう?
それは、
相手の期待通りの人を演じている
本当の自分ではない
ありのままの自分を出せていない
本当の自分の感情を我慢・麻痺している
無理に相手に合わせている
ではないですか?
なぜ
このような状況になるのでしょう?
それは
相手に対して、
嫌われたくない
認めてほしい
ありのままの自分では、受け入れてくれないかも
ありのままの自分では、相手と衝突してしまうかもと恐い
と思っているから。
ありのままのあなたではなく、相手に合わせて自分を我慢している状態です。
こんな状態だと、褒められても嬉しくないですね。
そんなときは「私って、無理しているんだな」と自覚してください。
ありのままの自分を受け入れる
「無理している」と自覚したら
改めて“自分と向き合って”ください。
「どう言われたら嬉しかった?」
「どうありたかった?」
「どういう状況だったら良かった?」など
自分と向き合うことで、本当に望むことは何かが見えてきます。
ありのままの自分であれば、無理をせずにすみます。
ありのままの自分を許してください。
自分で自分の能力を信じてください。
自分で心地よい状態を作れることを許してください。
ありのままの感情を感じてよいことを許してください。
自分の感情を否定しないでください。
相手に表現するかしないかを自分で選んでください。
ありのままの自分を受け入れれば、褒められて嬉しくなれます。
開運!筆跡心理カウンセリングでは自分と向き合うこと、どうなりたいのか、自分を知ることを、筆跡診断と心理療法でサポートさせていただきます。
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