先日、開運!筆跡心理カウンセリングでした。
3回目で、前回に比べ「住所が下へ行くにつれ右にズレる」書き方をしていました。
筆跡診断では、「下に行くにつれ右にズレる」書き方の人は、ストレスがあるサインです。
お話を聞くと、「仕事が忙しくて、集中ができなくて疲れています。」とのことでした。
「文字に出るんですね。すごいです。」と驚いていました。
家にずっといるとストレスが溜まりやすい人と逆に、家にいることが好きで全くストレスが溜まらない人がいます。
なぜ、同じ状況でありながら、ストレスが溜まりやすい人と溜まらない人がいるのでしょうか?
それは、
性格が関係しています。
ストレスは、外部から刺激を受けた時に生じる緊張状態のことです。
外からの刺激には、暑さ寒さ、気圧、騒音、仕事が忙しい、残業、ケガ、睡眠不足、失恋、人間関係のトラブルなどがります。
外からの刺激をどのように感じるかによって、ストレスの感じ方が違います。
例えば、仕事を任されたとき、ポジティブな人は、自分は期待されている、それをこなす能力があると考えます。ネガティブな人は、自分だけが不当に働かされている、それをこなす能力がないと考えます。
ストレスが溜まりやすい人は、「筆跡」にも現れています。
ストレスが溜まりやすい人の筆跡特徴
ストレスが溜まりやすい人の筆跡特徴としては
①「口」などで、左上の部分が、開けているか閉じているかはっきりわからない微妙な書き方(接筆あいまい型)
②「口」「目」などで、空間が小さくつぶれた書き方(空間つぶれ型)
③縦書きで、書いていくうちにだんだんと右にズレる書き方(行下部右ズレ型)
④縦線・横線が等間隔でない書き方(非等間隔型)
⑤「口」や「国」「車」などの文字で、右のカドが角ばる書き方(転折角型)
⑥「口」や「東」「町」などの文字で、左上がきちんと閉じている書き方(接筆閉型)
⑦線の書き終わりで、きちんと止まらず小さくひっかけるような書き方(ひっかけ型)
性格的には、
・ストレスを回避しようとする能力に欠ける人
・感情を抑えてしまう人
・依存心が強い人
・絶望感や虚無感を持ちやすい人
・誠実で真面目
・融通が利かない神経質な人
が当てはまります。
自分の性質を知って事前にストレスを解消
あなたは当てはまりましたか?
一つだけだと大丈夫ですが、複数ある方は注意してください。
ストレスは、知らず知らずのうちに溜まっていることが多々あります。
ストレスは、そのままにしておくと体に異常が出たり、病気になってしまう可能性が高くなります。
私は、以前②④⑤⑥に該当しており、ストレスが溜まり、潰瘍性大腸炎になり1ケ月半入院しました。
病気にならないために、自分がストレスを溜まりやすい性格をしているのかどうか知る必要があります。
そして
ストレスが溜まる前に、ストレス解消をこまめにしましょう。
「ストレスを溜めやすい人」「自分を知りたい」「自分の性格を変えたい」と思う方は、一度 開運!筆跡心理カウンセリングを体験してください。