「”口”で左上が、開いているか、閉じているか、わからない」書き方をしていませんか?
”口”だけではなく、”東”や”日””同”などでも、ありませんか?
この書き方は、気持ち的に、厳密に閉じて書くのは窮屈に感じ、はっきり開けて書くのは抵抗がある、つまり、どちらともつかない書き方が一番気持ちが落ち着き安定します。
性格傾向は
- 悩んだり、気にしたりしやすい
- 落ち込みやすい
- 優柔不断
- 相手に合わせる
- 自己主張が強くない
- 打たれ弱い
当てはまりましたでしょうか。
「”口”で左上が、開いているか、閉じているか、わからない」書き方をする人は、悩みやすく、落ち込みやすい人です。
悩みやすく、落ち込みやすい方は、文字の書きを変えて、考え方のクセ・行動を変えていくと、改善されます。
なぜ、文字の書き方を変えると、考え方のクセ・行動が変わるの?
物事の捉え方を変えよう
失敗や精神的なストレスを感じるような出来事にあったときに、深く落ち込んでしまう人もいれば、全く落ち込まない人もいます。
この違いがどこからくるのでしょうか?
全く落ち込まないのは、それはそれで問題ですが、些細なことでもすぐに落ち込んでしまうというのも、精神的にしんどいでしょう。
必要なことは学び、必要なところは反省し、必要以上に落ち込まない。
これが理想です。
そのためにはどうしたらよいでしょう?
「物事の捉え方を変える」です。
ある出来事があったときに、その出来事に良い悪いはありません。
それを「ストレスだ」「つらいこと」「自分が悪い」と捉えることによって、
その出来事が「ストレス」「つらいこと」になり、落ち込んでしまいます。
反対に「これは別に苦痛ではない」と捉えることができれば、落ち込むことはありません。
落ち込みやすい人は、「物事の捉え方を変える」ことで、あなたの精神的にも健康的にも守ることができます。
開運!筆跡心理カウンセリングでは、文字の書き方を変えて、「物事の捉え方を変える」方法をお伝えしています。
「落ち込みやすい」「開運したい」「自分を知りたい」「自分を変えたい」と思う方は、一度、開運!筆跡心理カウンセリングを受けてください。