「〇〇べき」と思っている

自分で自分の枠を決めてしまって、可能性を狭めてしまっていませんか?

・部下は上司の言うことを絶対に守るべき

・与えられた仕事は完璧にするべき

・仕事の仕方はこうあるべき

・会社のルールは守るべき

・約束は守るべき

・仕事は何が何でも早くすべき

・人から好かれるべき

など

こうあるべきと思い込んでいませんか?

「こうあるべきと思い込む」と

自分の可能性を狭めてしまいます。

「こうあるべきと思い込む」人に

共通の筆跡特徴があります。

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「こうあるべきと思い込む」人の筆跡特徴は?
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「右上がり」に書く人です

右上がり」に書く人は

社会や組織のルール、

世間の常識を守らないといけない

と思っている人で、

真面目で、責任感が強い人です。

自分で自分の枠を決めてしまっています。

なので

少しでもルールを破ったり、

できなかったりした場合は、

イライラしたり、

ストレスが溜まってしまいます。

それは、

自分自身だけでなく周りに対しても同じです。

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「〇〇べき」より「〇〇もいいよね」
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先日の保険会社で「お名前筆跡診断」をさせていただいた人のなかに、「右上がり」に書く人がいらしゃいました。

話を聞くと

「チームのリーダーを任されて、

きちんとしていない人がいて、イライラして言いたいけれど、メンバーが自分より年上の人ばかりで、言えないんです。」とのこと。

「この仕事はむいていないんじゃないかなと思う」とも

仕事はこうあるべき」と考えていて、

それ以外の行動をする人の対してイライラしていました。

「〇〇べき」という考えは、

自分を縛るだけではなく、

人間関係もギクシャクし、

仕事や夫婦や親子関係、

友人関係にも影響があります。

「〇〇べき」ではなく、

「〇〇のうほうが良いと思うけど、

他も良いよね」と

柔軟に考えられるようになると、

楽になります。

柔軟になると、

他の考えを受け入れることができ、

自分の可能性が広がります。

開運!筆跡心理カウンセリング180日コースでは、筆跡診断で悩みやなりたい自分になれない原因を探し、文字改善と心理ワークで改善していきます。

「自分を知りたい」「自分を変えたい」と思う方は、一度、開運!筆跡心理カウンセリングを受けてください。

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