人のせいにしてしまうときは、〇〇しましょう

先日、６年前に「開運文字レッスン」を受けて頂いた方に、久しぶりにお会いしました。

「教えてもらった書き方を意識して書いています。以前はいろいろ大変なことがありすぎたけれど、今は穏やかです。」

と言ってもらえて、嬉しかったです。

人のせいにしてしまうときは、〇〇しましょう

開運！筆跡心理カウンセリングで「人のせいにしてしまうときがあるので改善したい」という方がいらっしゃいました。

何か苦しいこと、ストレスがあると
人のせい、環境のせい、私は悪くない、なぜ自分だけ
と思ってしまうときはありませんか？

でも

「人のせい」にしても、何も変わりません。

自分の人生は、自分で責任を負う必要があります。

他人は何もしてくれません。

私も昔は「自分は悪くない、周りが悪いんだ」と思っていたことがありましたが、何も変わりませんでした。

気がついて、改善することが大事です。

なぜ、人のせいにしてしまうのでしょう？

人のせいにしてしまう時は、

自分より他人優先に考えて振舞っているときです。

心の奥底では、
「自分は価値がない」「自分はダメ人間だ」「ありのままだと嫌われる」という”悪い思い込み”があります。

なので、
他人の評価が気になり、他人の期待に応えようとしてしまいます。

その行動は、
”無意識”の行動です。

つい、条件反射で他人の期待に応えようとしてしまうのです。

本当は、やりたくないのに・・・

他人の期待に応えることによって自分の価値、自分を認めてもらう行動をします。

そうすると

自分の感情・望み、それを深く感じたり表現したりすることを完全にやめてしまいます。

でも

いくらこの行動を繰り返しても、価値が上がらないし、認めてもらえません。
気持ちが疲弊してきますね。

そうなると

「人のせい」にするのです。

「一生懸命にやっているのに、なんで望み通りにならないの！！」と

自分にチューニングを合わせる

他人の期待に応えることをしてもあなたの望みは手に入りません。

なぜなら、

自分の人生を歩んでいないからです。

「人のせいに」しないためには

自分の人生を

自分が責任を負う

自分にチューニングを合わせる

具体的には、

自分を知る

特に”感情、望み”です。

そのうえで

自分を満たす

自分自身を快く感じることをもっと強く実感する

行動をしてください。

例えば、

皿洗いをしないといけない、

でも、身体がしんどいから休みたいと思ったら、

先に休んでから、皿洗いをする

自分の感情を優先してください。

自分の感情を優先すると、

他人にも優しくなれます。

「人のせいにしたな」と思ったら、

”自分にチューニングを合わせる”ことを意識しましょう。

自分を知るために役に立つのが、筆跡診断です。

また専門家に話をすることで、自分の本当の感情や望みを知ることができます。

開運！筆跡心理カウンセリングではあなたの筆跡から性格や行動習慣・思考のクセがわかり、悩みの原因がわかります。理想的な自分になるための文字の書き方や筆跡心理学をもとにしたアドバイスをさせていただきます。

「自分を知りたい」「自分を変えたい」「人の評価が気になる」「自分に自信がない」「人間関係を良くしたい」と思う方は一度開運！筆跡心理カウンセリングを受けてください。

☆3月「開運文字レッスン」開催します。
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